アイツ 愛す アイスはIっす!!



チビのボールが転がって来た。


「おじさ~ん!とって~~」


と言いながら駆け寄ってくるオスチビ。


―俺はおじさんじゃないぞ。



そう思いながらも、口に出すことは出来なくて。


何も言わず、そのかわり微笑んで
ボールを渡してやった。