そのまま先生は座り込んだ。



『悪い・・・・早く教室戻れ』



今日は眼鏡をしている先生


その眼鏡のところを隠すように手をあてていた



隙間からは涙が流れ落ちてた



「先生・・・・・」



あたしは先生の頬を包み、薄く赤い唇にキスをした。





深くあたしたちはキスを交わした。