『じゃあ、これからもおまえの初めては俺のものにする』 俺のものって勝手にきめんなよ!!! でも・・・・・ 「他に、初めてってなにがあるんですか?」 先生は、私の言った事にキョトンとしてる。 『なんだおまえ。それでも高校生かよ』 なにがなんだか、あたしには全然わからなかった。 『まぁ、いいや!』 先生はそお言うと起き上がり、私に手を差し伸べてくれた。