だけど・・・・ 鍵がないと開かないみたい・・・・。 『やっと捕まえた』 また少し口元をあげ、私に近づいてくる。 あたしは反射的に後ろに下がってしまう。 そしてお約束の展開。 壁が、後ろにさがる私をさえぎった・・・・ 「うわっ!?」 『はぁっ!!?』 かと思った読者のみなさん。 スイマセン・・・・ 私、山本梓は資料につまずき、転んでしまいました・・・・・。