絶望の涙が 頬を滑り落ちた 一春 一春 一春 頭の中で エンドレスに 呼ぶ名前 裏切られた いや 違う 彼はもともと あたしの事なんて 眼中になかったんだから 一粒一粒 涙が頬を伝う ――最低 信じていた あたしも あんなことした あいつも 最低だよ……