制服の前ははだけて、あらわになった、下着と肌。 何で…こんな事……。 堪え切れずに、涙がこぼれおちた。 あたしの背中にまわった一春のてが、ブラのホックをゆっくり外して。 胸が一春の前に露出される。 ようやく唇が離されて、あたしが咳込んでいる間に。 辺りにシャッター音が響いて。