**************
「ついた」
『あ、あのさデートしたい……です!!
ダメですか?』
「いーよ。デートしようか……。」
と、明くんは笑った。
か、かっこいい!!
でも…なんかさっきと性格違うような……?
『は、はい!!』
「ってなわけで、メアド教えて?」
『は、はい!!』
「赤外線でいい?」
私は頷いた。
ピッ
「んじゃ、明日メールするよ。んじゃ」
と言いながら、明は手を振った。
『バイバイ』
私も手を振った。
そして私は家に帰った。
.
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…