感想ノート

  • 椴野様

    いつもご閲覧ご感想頂きありがとうございます! なんと2周目お読みくださったのですね。作者冥利に尽きます(泣)。感謝です。嬉しくて私君に伝えたところ、
    「こんな私を気に入って下さる方がいらっしゃるんですね…ありがとうございます…嬉しいです…あの…すごく…」
    と、目一杯照れながら申しておりました。私君、初々しいじゃないか…ずるいぞ今頃。

    イナフもスピンオフ書いたんですが(一応申し上げておきます)、本編の20倍の量ですし、私君はヒロインで主人公は別にいますし、私君のイメージが壊れるかも知れませんので、敢えてオススメはしません。なんで私君があんな目に遭ったのかとか、あの夢の男の人は誰なのかとか辻褄の合うストーリーをでっち上げているうちに大変残酷な話の連続でトラウマものになりました。お勧めはしません(大事なことなので2回言いました)。

    では、拙い物書きですが、読んで頂ける物を作れますよう、精進いたします。
    ではまた(*´∀`)ノ

    アライ エン 2015/06/01 07:57

  • 椴野様、こんにちは!

    ご閲覧&素敵なご感想、そしてファンポチ頂き、嬉しくて100m以上舞い上がっているアライです。こちらこそはじめまして!

    私の今一番ハマっている喰種のファンのかたがこの作品を読んでいただけてるというのが嬉しく、そして幸せです。しかもアキラじゃなくて真戸パパとは! その椴野様の難攻ストライクゾーンになんとうちの《私》君がハマったという奇跡に私、涙出そうです。ありがとうございます。この小説は“絶望を支えるものとは”というテーマが有りました。《私》君はその可能性の極限まで行かせてしまった信頼感のあるキャラです。この人の「熱と絶望」という背反を書いていると、悶えるほど快感でした。その快感のために書いてました(笑)。
    ちなみに私は有馬貴将・ハイセ押しです。でも田中丸望元も高槻泉も愛してます。魅力的なキャラが多すぎて押しが定まらないのも読者としては幸せなことですよね(取り敢えず喰種自体全押しです!)。

    基本は自称暗黒詩人ですので、多分私は小説家ではないんですが、書いている小説はある邪(よこしま)な目的のために書いている仕様上、どうしても「ハード&ダーク&猟奇」モード炸裂になってしまいます。野いちごでは異質なのはわかっているんですが、敢えてここでひっそりと書いてます。辺境の奇矯な人間故に、登録直後から今まで、極々少数精鋭の勇者(奇特な方々とも言う)の皆さんに面倒見て貰って息をついてます。この度は椴野様のような理解の深い、感覚の研ぎ澄まされた方にお読み頂けて大興奮です。こんな過疎地まで本当にありがとうございました。帰り道が暗くてすみません。よろしければまた、ご交流させて頂けるとすごくすごく幸せです。

    本当にありがとうございました。

    アライ エン 2015/01/06 20:09

  • 月城様

    おおおぉ…こちらにお書き込みいただいたのですか! ご閲覧、コメント、共に頂きありがとうございます!このコメント欄が動いたのがなんと5年ぶりです! 感動です奇跡です(泣)

    主人公の私くんへのご感想が金木くんの人生の理不尽さと被るのは、私が自分の人生を理不尽だと感じているからでしょう。勢い主人公がこの人生、好きになるキャラが金木くん、ということに。人生の圧倒的な理不尽さの中でその悲しみや狂気を最後に昇華する物語にとてつもなくエロスを感じる変態なので(←ドMとも言う)、とにかくヌケる作品(←私個人が)を! というコンセプトでやり尽くした感のあるものです。理不尽なものの中で翻弄されていくうちに、狂気が芽生え、その狂気が不意に救いを連れてくるというのは私の好きな物語のパターンです。てか、それしか書けないのかもです(笑)

    というわけで、小説はどれを読んでも金太郎飴ですので、ご了承ください。そして、私くんにご同情下さり、彼に代わって感謝します。自分を貶めて苛む者だとわかりながら、それすらもあの無意味な時間の中ではまだ救いなんだ、という限界を超えちゃった人の血の匂いが私のみぞおちに快楽を埋め込んでくれる…そんな感じで書いてました。ここまで来るとドMも疑わしいです。

    ちなみに私も黒髪の頃の金木くんの方が好きかも知れません。白金木くんの狂った突き抜け方も良いんですが。亜門さん、そそりますよね。石田さんキャラ立てるの上手いです。西尾先輩もいい味出してます。好きですね。浮気は読者の甲斐性です!

    では、また♪

    アライ エン 2014/10/02 02:05

  • 蒼猫さま

    ご丁寧な感想頂きありがとうございます
    記念すべき感想第1号として嬉しく読ませて頂きました

    ハードコアな内容なので好みの分かれる作品とは思いますが、書いてみて、文章力なし、表現力なし、持久力なしの三重苦…ほとほと小説家にはなれないなと、身にしみる経験ではあります

    もともと詩が好きでここまできましたので、しばらくは詩を書き散らしてます

    蒼猫さんの作品も追って読みに参ります
    ではまた!

    アライ エン 2009/11/08 16:27

  • こんにちわ、お邪魔させていただきました。
    こちらの作品を読ませていただきまして、彼の行き着く先は何処にあったんだろうかと思いながら一気に読んで、ただ彼の底の知れない闇の中に、杉本医師の存在が光をもたらして、その感情のあたたかみで包んだようにも感じました。
    医師の背負うものと、彼の背負うものとが交錯した時に見た、染みるような夕焼けを、私も目の前に見たようにも思えました。
    爛れていく闇の深淵を見ていくようでもありました。こうした世界は嫌いじゃないです。詩の方も読ませていただきまして、あちらの雰囲気も好きでした。また、ぜひ読みに寄らせていただきますね。

    蒼乃 月 2009/11/08 00:38

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