───────── ─── 翌日。 「綺麗な星空だな…」 今日はめずらしく委員会で帰りが遅くなった。 「あ〜疲れた。早く家帰って飯食って風呂入ってユキ撫でて寝よ…」 そんな独り言を呟きながら歩いていると、いつのまにか公園の前まで来ていた。