それは、私にだけ?
私にだけそうなるの?
ちょっと疑問。
私だけなら、抵抗なんかしないよ。
寧ろ嬉しいから。
私から聞けないけど、気づいて。
瞬、お願い。
「マジ、やべぇ。俺、野獣で変態かも。碧を気遣いたいのに.....」
「私にだけ?」
ポロッと言ってしまった。
だって....。
「当たり前。俺、こんながっついてやらないよ。けど、碧には無理みたいだ。」
私の心は、決まった。
「瞬、私を愛して?」
瞬は、私の言葉に目を見開いた。
「もう止まらないからな。」
瞬は、さっきよりも激しく野性的だった。
たまに私の耳元で囁く言葉にとろけてしまう。
もっと。
もっと。
そう思ってしまう。
私って、こんな淫らな女なのかなって。
けど、瞬になら。
すべてを見せたいの。
私にだけそうなるの?
ちょっと疑問。
私だけなら、抵抗なんかしないよ。
寧ろ嬉しいから。
私から聞けないけど、気づいて。
瞬、お願い。
「マジ、やべぇ。俺、野獣で変態かも。碧を気遣いたいのに.....」
「私にだけ?」
ポロッと言ってしまった。
だって....。
「当たり前。俺、こんながっついてやらないよ。けど、碧には無理みたいだ。」
私の心は、決まった。
「瞬、私を愛して?」
瞬は、私の言葉に目を見開いた。
「もう止まらないからな。」
瞬は、さっきよりも激しく野性的だった。
たまに私の耳元で囁く言葉にとろけてしまう。
もっと。
もっと。
そう思ってしまう。
私って、こんな淫らな女なのかなって。
けど、瞬になら。
すべてを見せたいの。

