すると、亜美から 話し始めた。 「お兄ちゃんはね、 小学生のときに 事故ったショックで 声が出なくなったの。 でもね… 普通の高校行って バスケ部入って。 1年なのにレギュラーだよ? 亜美はお兄ちゃんのこと 尊敬してる。」 亜美は真剣な 目をしていた。 「そう…なんだ…… あたしもすごいと思った。」