悪魔と少女とkissマーク





ギシッ



私の隣に
自分のカップを持った日下部さんが座ってきた





ドッキーン



日下部さんが座った反動か
心臓と一緒に体も少しふわっと浮き上がった




バクン


バクン



きゃー
こんだけ心臓の音大きかったら聞こえちゃうよ…



ギュッ


「きゃっ…」



引き込まれていくような

ふわふわした

なんだか変な感覚



日下部さんに抱きしめられるのは

なんだかまだ慣れない




だけど慣れちゃったらこの感覚が味わえなくなってしまうから

慣れないままでいいのかもしれない