パッと手を話した双子。
「別に何でもないよ。」
「そう…??」
「そうそう!」
なんとなく、二人…いや4人の目が“黙れクソが。言ったら退学にすんぞ”っていってる気がした。
※そこまで言ってません。
「ならよかった♪
あっ!そうだ!あの~…柊様??」
『何(ですか)??』
4人が笑顔で答える。
ケッ…善人面しやがって…。
俺はそろそろこいつ等に付き合うのが疲れた…。
「悪いけど俺、抜ける。」
そういって席をたった瞬間…
雲「えぇ~!キサチャンが抜けるなら僕も抜けるぅ~!」
可愛いこえで雲雀クンが目をうるうるにさせていった。
何でだ!俺をそこで巻き込むなよ!
その雲雀クンを見て残りの3人はニヤリと笑った。
それは悪の目をしていて、俺は寒気を覚えた。

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