早速、教えてもらった産婦人科に行ってみた。

妊婦さんの数は、結構多い。
病院は古いが妊婦の数で腕は確かなんだと自身で納得。

ここでも長い待ち時間。
私の番が来た。

親子で開業している産婦人科医院なので、私は院長の息子の副院長が担当となった。

この副院長、小さな声だし、しかも口の中でモゴモゴと話すタイプだから、ハッキリ言って何て言ってるのか非常に分かりずらい。
それに関係ないが、
岸○四郎に似ている。
副院長と私の相性は、あまり良く無いと感じたが、病院を選ぶほど病院も知らないし仕方なく、この病院で産む事に決めた。

妊娠も7ヶ月。
今まで取り合えず無事に異常は見当たらないみたいで順調だと。

だけど副院長への不信感が私の中では大きくなっていた。