新幹線から降りて来た母は久しぶりに会う私を見て笑顔だった。
母を家に連れて行った。
母は大きくなった長男を見て更に笑顔になって言った。
『チョッ君!大きくなったね~!!覚えとる?』
人見知りをしないチョッ君は、ケタケタ愛想良く笑った。
チョッ君……とは、私と主人で付けた長男のニックネーム。
そして、主人のお母さんと私のお母さんは挨拶をして、いつものように仲良く会話をしている。
私の姑である主人のお母さんと、嫁の母である私のお母さんは2人とも明るく2人とも優しい。
だからなのか気が合い姑と嫁の母とは思えない。
こんな2人の母とチョッ君に留守番を頼んで私と主人は病院へ涼也を迎えに行く。
いつもは泣きじゃくるチョッ君も2人の、お婆ちゃんがいるせいかご機嫌にしてる。
今日、チョッ君の弟が帰って来るよ!!
そう思いながらチョッ君が産まれて退院する時にチョッ君に着せた白のヒラヒラなレースがいっぱい付いたベビードレスを持って主人が運転する車に乗った。
母を家に連れて行った。
母は大きくなった長男を見て更に笑顔になって言った。
『チョッ君!大きくなったね~!!覚えとる?』
人見知りをしないチョッ君は、ケタケタ愛想良く笑った。
チョッ君……とは、私と主人で付けた長男のニックネーム。
そして、主人のお母さんと私のお母さんは挨拶をして、いつものように仲良く会話をしている。
私の姑である主人のお母さんと、嫁の母である私のお母さんは2人とも明るく2人とも優しい。
だからなのか気が合い姑と嫁の母とは思えない。
こんな2人の母とチョッ君に留守番を頼んで私と主人は病院へ涼也を迎えに行く。
いつもは泣きじゃくるチョッ君も2人の、お婆ちゃんがいるせいかご機嫌にしてる。
今日、チョッ君の弟が帰って来るよ!!
そう思いながらチョッ君が産まれて退院する時にチョッ君に着せた白のヒラヒラなレースがいっぱい付いたベビードレスを持って主人が運転する車に乗った。

