そして1時間かけてぺんちゃんの実家へと到着した。
お義母さんは笑顔で出迎えてくれた。
お義父さんも快く迎えてくれた
涼也は早速、ぺんちゃんの実家で仰向けになってゴロゴロしている
私達は1時間ほど談話をして、それじゃあそろそろ車も込み始めるので…………と、立ち上がり涼也を宜しくお願いしますと言って玄関に向かうため部屋を出ようとした時に、さっきまで仰向けでゴロゴロしていた涼也が寝返りをして、それからお座りしてフラフラしながら膝立ちをして私の顔をジーーーっと見つめて来た
私は、涼也は一緒に帰りたいんだ!!
自分も一緒に連れてってくれると涼也は思ってるんだ
って………思った

