全国に連れて行ってって言ったのに私がいると光輝があんまり練習できないじゃん…。 「夢、また何か悩んでるの?眉間にシワよってるけど。」 そして千佳に今、考えていたことを全て明かした。 「うーん…でも光輝が自分でしてることだし…夢は悪くないよ。」 「光輝は責任感じてるんだよ。」 「俺がどうしたんすか?」