光輝は自分の足を指差した。 そこには見るも無惨に巻かれたテーピング…。 「もしかして光輝…不器用?」 すると光輝は顔を真っ赤にした。 私は思わず笑った。 「笑わないでくださいよ。」 こいつ可愛い所あんじゃん。