私、光輝の役に立てたのかな? 「俺、先輩が好きです。」 「私も光輝が好き…って…えぇっ!?好きっ!?」 と、自分のことながら間抜けな返事をしてしまった。 「俺、最初はただ憧れてただけだったのにいつの間にか先輩が好きになってました。」 光輝が私を好き!? これは夢…? 「っていうか先輩…さっき私もって言いましたよね?あれって…。」