用事を付けては会うのを拒んだ。 無理矢理泊まり来ても先に寝た。 電話すらまともに対応しなかった。 始めの内は美沙子もあたしを求めて泣き叫んだ。家の前でずっと待ち伏せしていたことだってあるし、バイト先まで押し掛けて来た。 でも…あたしゎ断固として接し無かった。 きっとあたしも、狂っていたんだ。 今だから分かる。 今だから… しばらくして…美沙子からのひっきりなしの電話が止まった。 メールも途絶えた。 影一つ見当たら無かった。 そして、二ヶ月後… 鈴からの電話を受けたんだ。