ニヤッと笑った俺。 さらに真っ赤になる千幸。 あぁ―おもしろいな… こいつ← Sスイッチが…!!← 俺は千幸の顔に自分の顔をキス出来るほど近づけながら、シャツのボタンを1つずつ外していく。 千幸は真っ赤なまま、何も言わないでじっとボタンを見ている。 意地悪するのも楽しいけど、これ以上は俺が…← と、思った俺はボタンを外す手をいったん、止めた。