外に出ると 辺りは、うっすらと 雪景色 傘をさした、灰谷が 独りで砂利道に 立っていた 「 灰谷!! 今、青山とアズ一緒にいるから ちょっと俺、服買いに 」 『 …これ 』 「 ―― え? 」 差し出されたのは大きな手提げ袋 『 …アズの服 靴も、一式入ってる 』 「 ―― なんで…? 」