君に恋して


〜〜〜〜♪

「返事きた!!……無理だって…」

「そっかぁ…。智佳はいけるみたい。」

「じゃあ蒼宙は学校いくね。亜美が一人だと寂しいだろうし。」

「わかったぁ。そろそろ帰ろう。」

私たちは知らなかった。
この軽はずみな行動で人生がめちゃくちゃになるなんて。
運命は突然だった。