ガリーとあたし。

「それに、結局本人が頑張らないといけないことなんだから。
誰かのせいにできちゃうと、多分、それって後でずっと後悔することになるんじゃないかな」


「そういうもの?」


「だと、俺は思う」


ちょっとだけ自信なさげに答えるガリー。

うーん、そうか、そういうもんなのかな。

あたしはまだそんなおおげさな後悔とかしたことがないので、これまた実感が涌かない。

後悔なんて、大事に取っておいたプリンの賞味期限がいつの間にか切れていた時に感じたくらいだ。

まぁ、食べたけどね。美味しかったよ。