―――…
バンッ
「きゃっ///」
思わずわたしは目をつぶった。
廊下に連れ出され階段の影で
フタリきり。
海の右腕が顔の真横にある。
左手はわたしの腕を掴んで離さない。
「海!離してっ」
「はなさねぇよ。なんで電話シカトした?朝も..避けんなよ。」
「....///」
うつむいてわたしは何も答えられずにいた。
なんであんなことしたの?
どうして?
聞きたいのに聞けない。
「ごめん。」
へ?
予想外の海の言葉に思わず顔をあげると
少し照れ臭そうに目を逸らす海がいた。
あ、あれ??
海星..顔赤い?

