「二人の付き合いはその熱い思いに免じて認めるよう事務所側にもこれから毎日頭を下げなきゃならないし。行き過ぎた行為はなぁ〜//」
えっ?えぇっ?
「朝比奈さんっっ?!//なんでここに?」
わたしはわけがわからないまま
目をまるくする。
「海星の付き添いでね。」
そうだ!
そもそもなんでこんなタイミングで海がいるの?
ずっと仕事が忙しかったはず。
海がこんな時間に学校にきてる...
それ自体おかしいのに気がつかなかった。
「俺が呼んだんだよ、葵チャン。」
そういってたっちゃんが柔らかく微笑んだ。
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