「海..?ねぇっなんか変だよ?」 「いい加減気づけよ。毎日一緒にいんのになんできづかねぇんだよ?」 え?? わたしの耳元で囁くように 海が言う。 ふぅっと耳元に海の暖かい温もりを感じてわたしはなんだかどうにかなってしまいそうだった。 「ねっねぇ海..//離して..」 精一杯言葉を見つけて海に話しかける。 その言葉に海は わたしを自分の体からすんなり離してくれた。 「海..だい..じょぶ?」 そんな いつもと違う海の様子を下から伺ったとき 「お前がおかしくさせんだよ!」