「部屋行ったらすぐ寝よぉ」 私は今にも、寝ちゃいそうな体でふらふらと寮の部屋に向かった。 『やっとついた』そう思いながら部屋のドアを開けて驚いた‥‥ 「寝むそうだね蜜月」 そこには瑠陽がいた。しかも私のベットでくつろいでるし。 「どうしたの??」 私はこの状況が分からなかったから質問してみいた。 「それより」 なんかすごく軽く流されたんだけど… 「蜜月に聞きたいことがあるの!!」 なっ何急に!?こういうときって必ずいいことないんだけど…しかも、瑠陽いつもと違って真剣…