「じゃあさぁ、直ちゃんが裸エプロンでお茶配れば?」


「「いいねぇー!」」


アイツ…後でぶっ殺す!!


てか、俺喧嘩出来ねぇじゃん?



『約束して…?』



うりゅりゅとした目でお願い…。


男なら、封印するだろが?


「もう!須賀君、真面目に答えなさいよね?」


「彼氏の前、限定な訳?」


賢太…アイツわざと言ってるか!


「ちっ…違います。」


真っ赤になって俯いた。


賢太、肩で笑うな!

あ~~っ!!


面倒くせぇーっ!