だから…惚れてるんだってば!! 俺と先生の恋愛事情

「俺…喧嘩しないから。」


「えっ!?」


「聞こえなかった?喧嘩は、もうしねぇよ。」


顔を上げると、さっきまでの険しい顔は無く、穏やかな顔になっていた。


「本当?隆治。」


「おぉ。男に二言はねぇよ。」


「有難う…隆治ぃ」

「また泣く…。
ほんっと泣き虫だよな?」


「だってぇ…。」


こんな嬉しい事無いよぉ。


少しだけ、暗いトンネルに光が射した気がした…。