だから…惚れてるんだってば!! 俺と先生の恋愛事情

「カレー…焦げちゃう…。」


「じゃあ、消せばいいじゃん。」


腕を少し伸ばして、火を止めた。


「二人の時は、隆治って呼んで?」


「隆…治?」


「そ…。」


再び、抱き寄せた。

「また、秘密が増えたな。」


「秘密…?」


「うん。付き合ってるのと、名前で呼び合うの?」


「だね…。
ごめんね?私が教師してるから、秘密だらけにしちゃってるね。」


「それは、言わない約束だろ?」


直ちゃんの顔を覗き込んだ。