だから…惚れてるんだってば!! 俺と先生の恋愛事情

「何、隠してる?
吐いちまえよ。楽になんぞ?」


賢太が、コーラの入った紙コップをマイク代わりに、俺に突き出した。


「何でもねぇよ。
ちょっと考え事してただけだ。」


「なぁ、隆。
友達にまで言えない事か?」


陸が、真っ直ぐに見た。


「そのうち話すよ。」


残り僅かなアイスコーヒーを飲み干した。