相変わらず学がない(違う意味の学はあるが) 尚子は中学を卒業して、高校に進学するつもりがなかった。 もう、モテ勝負をしている場合じゃないのだ。 偏差値の低い高校になんとか入って、その後のことを考えてもなんの期待もできない。 だから尚子は賭けにでることにした。 ターゲットは、最高の結婚相手だ。 一体、馬鹿でブスな尚子がどんな職業についたとしたら、そのような男を手に入れることができるのか。 進学を蹴ってまで考えた末、辿り着いたのは『水商売』だった。 それも高級な・・・