戻ってみようか、と


一歩後ろに下がったら


別にいつもとなんらかわらない景色があるだけで。


だからって前に進んでもキミはいつもの距離を保つから、どうせ、私には届かないのだ。


隣に並んでもいらない緊張が不自然な私をつくりだすから


あなたは隣の彼女と楽しそうに話すから


あぁ、私は別に隣にいらないんだ


だって、私にも彼氏とゆう存在が隣にいるんだもん


昔から意識してた


意識しすぎて
見れなくなって
自然に話せなくなって



逃げたのかもしれない



逃げたのは きっと




好きすぎて、

怖いから ?











… ?











今さらわからない答えには

ゴミ箱いきの運命だから、



これからも仲のいい友達で







この残酷にも愛しい気持ちはわたしだけのモノ。