朱莉…待ってろよ!今から行くからな!! そう呟いた俺は、本社へと入った。 オフィスに着くなり朱莉を見付けて、そっと近付いた。 ポン。 と朱莉の肩に手を置いて振り返るのを満面の笑みで待つ。 俺を見た朱莉は、ぽかんと口を開け、次に飛び出そうなくらい大きく見開いた。 くくくっ…。 この反応を待っていたんだ。 このまま抱き締めてやろうかな…。