友達の強引さに 森崎君は 嫌がらないで すぐに書いてくれて 私に 「はい」 と言って 渡してくれた。 「ありがとう・・・」 そう言うと また優しく笑う。 森崎君の 優しい笑顔に メールしたい という気持ちが 高まってしまう。 別に メールするくらい 浮気じゃないよね・・・。