作業が終わって、片付けをし、一真と帰る。



普通に学校や部活の話をして盛り上がる。でも、私たちの家は反対方向。


いくら男でも、年下に送ってもらうのは気が引けるから、私は送ってもらわないようにしてる。


だからすぐにバイバイしなきゃならない。いつも通り、手を振って家に向かった。



楽しい会話の後、一人で帰るのは寂しいもので、すぐに一真が恋しくなる。



一真ともっと話したかったな…



一真の声聞きたい…








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