「痛めたのって右足ですか?左足ですか?」
「……右足」
素っ気なく答えるとレイラちゃんはわざとらしく保健室を物色しはじめた。
「……何してるの?」
棚に手を掛けて何かを探しているレイラちゃんの背中に声を掛ける。
「先生もいないし、あたしが先輩の手当てしますよ!湿布どこかなぁ……」
「もう手当てしてもらったし、探す必要ないから」
「そうだったんですか!あたし困ってる人がいるとほおっておけなくて」
レイラちゃんの言動全てが計算に思えて。
銀に気に入られようとしてるのが一目瞭然だった。
「……右足」
素っ気なく答えるとレイラちゃんはわざとらしく保健室を物色しはじめた。
「……何してるの?」
棚に手を掛けて何かを探しているレイラちゃんの背中に声を掛ける。
「先生もいないし、あたしが先輩の手当てしますよ!湿布どこかなぁ……」
「もう手当てしてもらったし、探す必要ないから」
「そうだったんですか!あたし困ってる人がいるとほおっておけなくて」
レイラちゃんの言動全てが計算に思えて。
銀に気に入られようとしてるのが一目瞭然だった。



