正反対恋愛【完結】

「佐奈もこっち来れる?」


「あ、うん!」


もう右足にはテーピングをしてもらったし、固定したからか痛みがだいぶ治まってきた。


でも銀はわざわざ立ちあがり、あたしの手を取ってベッドまで誘導してくれた。


そんな銀の優しさに胸が一気に高鳴り始める。