正反対恋愛【完結】

「つーか保健室って何かエロいよな。邪魔者もいなくなったし……する?」


先生が出て行くと、銀は保健室の中を見渡した後ニヤッと笑った。


「えっ?!」


保健室に銀と二人っきり。


もちろんベッドも、それを仕切るカーテンもあって。


ちょっとこれはマズイ状況じゃ……


「す、す……するって、何を?!」


「冗談だって。佐奈慌てすぎ」


思わず動揺を示すと、銀はクスクス笑いながらベッドに腰掛けた。