……この人、3年生だ。
体操着の色があたし達や下級生と違う。
奇抜な化粧を施し強烈な香水の匂いを漂わせ、金髪の長い髪をこれでもかというくらい巻いている見るからに怖そうな先輩。
先輩はあたしを敵意丸出しの目で睨み付けた。
「銀くん、その子誰?」
「……今急いでるんですよ?そこどいてくれません?」
銀の言葉に、先輩は怒りを露わにする。
「何で銀くんがその子のこと背負ってんの?!その子とどういう関係?!」
「この子、足を怪我してるんですよ。だから保健室に連れていくんです」
体操着の色があたし達や下級生と違う。
奇抜な化粧を施し強烈な香水の匂いを漂わせ、金髪の長い髪をこれでもかというくらい巻いている見るからに怖そうな先輩。
先輩はあたしを敵意丸出しの目で睨み付けた。
「銀くん、その子誰?」
「……今急いでるんですよ?そこどいてくれません?」
銀の言葉に、先輩は怒りを露わにする。
「何で銀くんがその子のこと背負ってんの?!その子とどういう関係?!」
「この子、足を怪我してるんですよ。だから保健室に連れていくんです」



