「もう!無理なら言わないでよ~」 落ち込みがひどくなるから。 ホントに、出来るのかと思ったのに… 何て言ったて、私は、虹色グループのたった一人の娘。 お兄様や弟はたくさんいるけど、娘は私だけ。 しかもお父様… 私の自由をどんどん奪っていく。 娘っていうだけで、お兄様達との差があり過ぎる。 でもそれは、小さい頃からだったけどね。 「聞いてみなきゃ、わかんないし。」 「けど~」 「社長もモデル欲しいって言ってたし。」 「ほっ、ホント!?」