そこから朝ご飯を食べて真ちゃんが歯を磨いている時に一途が起きた。 「おっ!!一途起きたのか♪一途は俺が行く時になると起きて、分かってるのかあ?」 そう言って一途を抱き上げて笑っている真ちゃんを見ると、いぃパパだなあと思う。 「真ちゃん遅刻するよ!?」 「うわっ!!ヤバい!!いってきます☆」 そう言って私にキスしてから一途を私に渡し、満面の笑みで手を振って駐車場に走って行った。