女性は泣きながら出て行った。 「真ちゃんが何でここにいるの!?」 「弁当取りに帰って来たんだ。瑠香ごめんな。ケガないか?」 「一途が…一途が」 一途を見るとグッタリとして泣き止み目を瞑っていた。 「いやぁ――――!!一途!!」 そう言って私の記憶はなくなった