特別な日



急いで変なとこないか
確認した私は

狭い家を玄関まで
猛ダッシュした。




ガチャッ




「どうしたの!高橋くん!」





「いきなり押しかけてごめんな。

お前今日のクリスマス会来ないって

聞いて、それで、 その…」



「ん?」

高橋くんの近くによる私。



「あのさ!ちゃんと聞いてくれる?」


「何さ!もう!」





ねえ、期待してもいい?

自意識過剰なのはわかってる。

夢なのかもしれないけど…