生徒に恋をした先生!?

「いいのか?
俺は良いけど。」と言ったら
杉本は喜んでいた。

「じゃあ明日作ってきます。
先生の好きなものは?」

「俺?ハンバーグ。」と
言った。

杉本が作った物なら
何でも良いよ。

君が作った弁当を
食べれることが出来るとは
俺は嬉しかった。

君に対する想いはどんどん
膨らんでくる。

けど現実は甘くない。

教師と生徒・・・・。

そして君が俺の事を
教師として接しているのか
もしくは・・・と
考えてしまうのだ。