なんて話そう……? ヤバい!! なんにも考えてない!! 「リラックスリラックス。ウチは旅館戻ってるからね、いい知らせ待ってるよ。」 「えぇっ!?」 いてくれるんじゃないの!? 「えぇっ!?じゃないでしょ。 これはあんたの問題なんだから、それに乙女はあんまり夜遅くに出歩かないものよ。」 辺りはもう真っ暗。聞こえる音といえば目の前に広がる真っ黒な海と虫の声。 早く来ないかな……。