アパートについて
空宙に手紙を書いた。


その時
『うーぅー』と
言葉が聞こえた。


目の前に
空宙がいた。


そこから
空宙との生活が
始まった。


夜泣きして
オムツかえたり
ミルクあげたり


ゲーセンの
くるくる回す
機械が
空宙の大好きなやつ。


キャッキャッ言って
笑ってる空宙を
見ると嬉しくなった。