Eternal~社長と最後の恋~




「…思い出したみたいね」



芽依が呆れたように言った。





「はい。…ごめんなさい」




芽依に返事をして、深々と謝っておいた。







「あれを忘れられてるなんてな…。」



拓斗は苦笑いをしてた。