「仁君スゴいね~」 「そうかぁ?」 「うん」 そしてふと淳君を見ると淳君は半分呆れていた。 「まぁ、いつものことだからな」 淳君はそう言うとニッコリ笑った。 「行こう♪」 「おう」 そして昇降口に行き靴を履き替えた。